飛行機・イールドランキング
日本の航空会社の国内線イールドをランキングにしました。国土交通省の統計データ「輸送人キロあたり旅客収入」に基づき順位付けしています。
イールドは、航空会社の経営状況にをみるうえで、非常に重要視される指標です。距離当たりの単価ですから、イールドが高いほど経営効率がいいといえます。航空機定員の少ないコミューター航空ほど、イールドは高く出る傾向があります。
航空会社のイールド(2017年度)
順位 | 航空会社名 | イールド (円) |
|
---|---|---|---|
1位 | 東邦航空 | 164.4 | |
2位 | 新中央航空 | 77.7 | |
3位 | オリエンタルエアブリッジ | 40.3 | |
4位 | 日本エアコミューター | 34.6 | |
5位 | 天草エアライン | 33.6 | |
6位 | 琉球エアコミューター | 31.8 | |
7位 | フジドリームエアラインズ | 24.8 | |
8位 | アイベックスエアラインズ | 17.6 | |
9位 | 日本航空 | 17.0 | |
9位 | スターフライヤー | 17.0 | |
11位 | 全日本空輸 | 16.8 | |
12位 | エア・ドゥ | 14.8 | |
13位 | ソラシドエア | 13.3 | |
14位 | 日本トランスオーシャン航空 | 13.2 | |
15位 | スカイマーク | 10.5 | |
16位 | ジェットスター・ジャパン | 7.9 | |
16位 | 春秋航空日本 | 7.9 | |
18位 | ピーチ・アビエーション | 7.8 | |
19位 | バニラエア | 7.4 | |
20位 | エアアジア・ジャパン | 6.0 |
※運航データは国土交通省(2017年度、国内線)