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飛行機で領収書をもらうには?

飛行機のチケット(航空券)を買ったときに、領収書をもらうことは可能です。出張などの精算で領収書は必要ですし、確定申告で必要な場合もありますので、できる限り領収書をもらって保存しておきましょう。

領収書のもらい方は、航空会社や、そのチケットをどこで買ったかによって異なります。ここでは、飛行機の領収書のもらい方や、もらい忘れた場合の再発行の方法をご案内しましょう。

基本的には空港でもらえる

日本国内線の飛行機の領収書は、基本的には搭乗日当日、空港でもらうことができます。自動チェックイン機でチェックインをすると、領収書ボタンが表示されますので、それを押せば領収書がもらえます。とっても簡単です。

有人カウンターでチェックインした場合も、もちろんその場でもらうことができます。

JAL領収書

画像:JALホームページ

コンビニエンスストアで購入した場合

航空券の支払いをコンビニエンスストアで行った場合は、コンビニでもらった「受領書」が領収書がわりになります。そのため、自動チェックイン機では領収書ボタンが出ない場合があります。その場合でも、カウンターに言えば領収書をもらえます。

ホームページで領収書を表示する

JALやANA、スカイマークといった主要航空会社は、ホームページで領収書表示サービスを行っています。予約番号やマイレージ会員番号があれば、簡単な操作で領収書を表示させることができます。

ホームページで表示された領収書は自分で何枚も何回も印刷することが可能です。そのため、領収書として経理上認められない場合があります。領収書の用途にもよりますので、ご自身でご確認ください。

領収書をもらい忘れた場合

チェックイン時に領収書をもらい忘れた場合も、上記のホームページで領収書を表示させることができます。表示させることができる期限は航空会社によって異なりますが、数ヶ月は大丈夫です。

ホームページで表示される領収書ではなく、きちんとしたものが欲しい場合は、電話で問い合わせましょう。搭乗日と便名がわかっていれば、発行してくれる場合が多いです。

旅行会社で購入した場合

旅行会社で航空券を購入した場合やツアー参加の場合は、領収書はその旅行会社が発行します。そのため、航空会社が領収書を発行しない場合があります。航空券の種類により扱いが異なります。

基本的には、旅行会社で支払ったのなら、旅行会社の領収書をもらいましょう。

国際線の領収書

国際線の航空券については、インターネットで購入した場合、Eチケットとともに送られてくるメールに領収書が添付されている場合が多いです。

JALやANAについては、国内線同様、ホームページで領収書を表示させることができます。これらは航空会社で直接購入した場合です。旅行会社で購入した場合は、その旅行会社で領収書をもらいましょう。

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