飛行機・定時運航率ランキング
日本の航空会社の定時運航率をランキングにしました。定時運航率とは、全体の便数に占める出発予定時刻以降15分以内に出発した便数の割合です。15分以内の遅延は「定時」とみなされます。
定時運航率は、大雪や台風といった悪天候の影響を受けやすい北海道、沖縄エリアに便数を多く飛ばしている航空会社ほど、数字が低くなりやすいという特徴があります。
大手・中堅航空会社の定時運航率(2017年度)
順位 | 航空会社名 | 定時運航率 |
---|---|---|
1位 | スカイマーク | 93.06% |
2位 | エアアジア・ジャパン | 90.42% |
3位 | エアドゥ | 90.06% |
4位 | 日本航空 | 90.01% |
5位 | スターフライヤー | 89.86% |
6位 | 全日空 | 88.52% |
7位 | ソラシドエア | 87.75% |
8位 | ジェットスター・ジャパン | 85.17% |
9位 | 日本トランスオーシャン航空 | 83.90% |
10位 | 春秋航空日本 | 83.22% |
11位 | バニラエア | 80.94% |
12位 | ピーチ | 79.17% |
※運航データは国土交通省(2017年度、国内線)
地域航空会社の定時運航率(2017年度)
順位 | 航空会社名 | 定時運航率 |
---|---|---|
1位 | 東邦航空 | 99.22% |
2位 | フジドリームエアラインズ | 94.13% |
3位 | 新中央航空 | 90.02% |
4位 | オリエンタルエアブリッジ | 89.88% |
5位 | アイベックスエアラインズ | 89.18% |
6位 | 日本エアコミューター | 89.08% |
7位 | 琉球エアコミューター | 87.78% |
8位 | 天草エアライン | 85.75% |
※運航データは国土交通省(2017年度、国内線)