飛行機・定時運航率ランキング
日本の航空会社の定時運航率をランキングにしました。定時運航率とは、全体の便数に占める出発予定時刻以降15分以内に出発した便数の割合です。15分以内の遅延は「定時」とみなされます。
定時運航率は、大雪や台風といった悪天候の影響を受けやすい北海道、沖縄エリアに便数を多く飛ばしている航空会社ほど、数字が低くなりやすいという特徴があります。
大手・中堅航空会社の定時運航率(2016年度)
順位 | 航空会社名 | 定時運航率 |
---|---|---|
1位 | フジドリームエアラインズ | 93.78% |
2位 | スターフライヤー | 92.15% |
3位 | 日本航空 | 91.68% |
4位 | スカイマーク | 89.72% |
5位 | アイベックス | 89.67% |
6位 | 全日本空輸 | 89.23% |
7位 | ソラシドエア | 88.74% |
8位 | 日本トランスオーシャン航空 | 87.55% |
9位 | エア・ドゥ | 86.00% |
10位 | バニラエア | 83.02% |
11位 | 春秋航空日本 | 80.17% |
12位 | ジェットスター | 79.75% |
13位 | ピーチ | 76.75% |
※運航データは国土交通省(2016年度、国内線)
コミューター航空会社の定時運航率(2016年度)
順位 | 航空会社名 | 定時運航率 |
---|---|---|
1位 | オリエンタルエアブリッジ | 95.49% |
2位 | 新中央航空 | 92.79% |
3位 | 北海道エアシステム | 92.75% |
4位 | 日本エアコミューター | 90.69% |
5位 | 琉球エアコミューター | 90.16% |
6位 | 天草エアライン | 86.40% |
※運航データは国土交通省(2016年度、国内線)