飛行機・遅延率ランキング
日本の航空会社の遅延率をランキングにしました。遅延率とは、全体の便数に占める出発予定時刻から15分以降に出発した便数の割合です。15分以内の遅延は「定時」とみなされます。
遅延率は、大雪や台風といった悪天候の影響を受けやすい北海道、沖縄エリアに便数を多く飛ばしている航空会社ほど、数字が高くなりやすいという特徴があります。
大手・中堅航空会社の遅延率（2017年度）
| 順位 | 航空会社名 | 遅延率 |
|---|---|---|
| 1位 | ピーチ | 20.83% |
| 2位 | バニラエア | 19.06% |
| 3位 | 春秋航空日本 | 16.78% |
| 4位 | 日本トランスオーシャン | 16.10% |
| 5位 | ジェットスター・ジャパン | 14.83% |
| 6位 | ソラシドエア | 12.25% |
| 7位 | 全日空 | 11.48% |
| 8位 | スターフライヤー | 10.14% |
| 9位 | 日本航空 | 9.99% |
| 10位 | エアドゥ | 9.94% |
| 11位 | エアアジア・ジャパン | 9.58% |
| 12位 | スカイマーク | 6.94% |
※運航データは国土交通省（2017年度、国内線）
地域航空会社の遅延率（2017年度）
| 順位 | 航空会社名 | 遅延率 |
|---|---|---|
| 1位 | 天草エアライン | 14.25% |
| 2位 | 琉球エアコミューター | 12.22% |
| 3位 | 日本エアコミューター | 10.92% |
| 4位 | アイベックスエアラインズ | 10.82% |
| 5位 | オリエンタルエアブリッジ | 10.12% |
| 6位 | 新中央航空 | 9.08% |
| 7位 | フジドリームエアラインズ | 5.87% |
| 8位 | 東邦航空 | 0.78% |
※運航データは国土交通省（2017年度、国内線）
