飛行機・遅延率ランキング
日本の航空会社の遅延率をランキングにしました。遅延率とは、全体の便数に占める出発予定時刻から15分以降にに出発した便数の割合です。15分以内の遅延は「定時」とみなされます。
遅延率は、大雪や台風といった悪天候の影響を受けやすい北海道、沖縄エリアに便数を多く飛ばしている航空会社ほど、数字が高くなりやすいという特徴があります。
大手・中堅航空会社の遅延率(2016年度)
順位 | 航空会社名 | 遅延率 |
---|---|---|
1位 | ピーチ | 23.25% |
2位 | ジェットスター | 20.25% |
3位 | 春秋航空日本 | 19.83% |
4位 | バニラエア | 16.98% |
5位 | エア・ドゥ | 14.00% |
6位 | 日本トランスオーシャン航空 | 12.45% |
7位 | ソラシドエア | 11.26% |
8位 | 全日本空輸 | 10.77% |
9位 | アイベックス | 10.33% |
10位 | スカイマーク | 10.28% |
11位 | 日本航空 | 8.32% |
12位 | スターフライヤー | 7.85% |
13位 | フジドリームエアラインズ | 6.22% |
※運航データは国土交通省(2016年度、国内線)
コミューター航空会社の遅延率(2016年度)
順位 | 航空会社名 | 遅延率 |
---|---|---|
1位 | 天草エアライン | 13.60% |
2位 | 琉球エアコミューター | 9.84% |
3位 | 日本エアコミューター | 9.31% |
4位 | 北海道エアシステム | 7.25% |
5位 | 新中央航空 | 7.21% |
6位 | オリエンタルエアブリッジ | 4.51% |
7位 | 東邦航空 | 1.13% |
※運航データは国土交通省(2016年度、国内線)