飛行機・遅延率ランキング
日本の航空会社の遅延率をランキングにしました。遅延率とは、全体の便数に占める出発予定時刻から15分以降にに出発した便数の割合です。15分以内の遅延は「定時」とみなされます。
遅延率は、大雪や台風といった悪天候の影響を受けやすい北海道、沖縄エリアに便数を多く飛ばしている航空会社ほど、数字が高くなりやすいという特徴があります。
大手・中堅航空会社の遅延率(2015年度)
順位 | 航空会社名 | 遅延率 |
---|---|---|
1位 | スターフライヤー | 6.50% |
2位 | 日本航空 | 6.52% |
3位 | フジドリームエアラインズ | 7.01% |
4位 | 全日本空輸 | 7.95% |
5位 | 春秋航空日本 | 8.25% |
6位 | アイベックス | 9.36% |
7位 | ソラシドエア | 9.51% |
8位 | エア・ドゥ | 10.20% |
9位 | スカイマーク | 10.97% |
10位 | 日本トランスオーシャン航空 | 11.21% |
11位 | バニラエア | 14.88% |
12位 | ピーチ | 19.26% |
13位 | ジェットスター | 20.45% |
※運航データは国土交通省(2015年度、国内線)
コミューター航空会社の遅延率(2015年度)
順位 | 航空会社名 | 遅延率 |
---|---|---|
1位 | オリエンタルエアブリッジ | 4.31% |
2位 | 北海道エアシステム | 4.76% |
3位 | 新中央航空 | 95.53% |
4位 | 日本エアコミューター | 8.61% |
5位 | 琉球エアコミューター | 11.12% |
6位 | 天草エアライン | 11.72% |
※運航データは国土交通省(2015年度、国内線)