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搭乗手続(チェックイン)の方法と締切時間

飛行機の搭乗手続(チェックイン)の時間は何分前まで可能なのでしょうか。また、飛行機に乗ったことのない人なら、そもそもの搭乗手続って何? という状態でしょうから、その手順と方法も予習しておきたいところです。

飛行機の搭乗手続は簡単です。しかし、初めての人には少し複雑に感じられるでしょう。また、搭乗手続の締切時刻は航空会社によって多少異なりますし、チェックインの方法も会社による違いが多少ありますので、慣れている人でも戸惑うことがあるかもしれません。

ここでは、飛行機の搭乗手続・チェックインにかかる時間や締切時刻、手続の方法などをわかりやすく説明していきます。

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搭乗手続(チェックイン)とは?

搭乗手続(チェックイン)とはなんでしょうか。簡単にいうと、航空会社が予約のある旅客に対し、その予約内容で搭乗が可能かの最終確認をする手続です。

具体的には、本人かどうかの照合、割引に条件がある場合の確認、差額の精算、同伴幼児の有無の確認などが行われます。また、座席の確定をし、手荷物がある場合は預かったり検査したりします。

利用者の側からすれば、飛行機に乗るための最終確認をしてもらう場と考えればいいでしょう。逆にいうと、この最終確認をしてもらわないと、「予約はあるけれど飛行機には乗らない」とみなされて、締切時刻後に予約が取り消されてしまいます。

搭乗手続とチェックインの違い

搭乗手続は英語で「チェックイン」といいます。基本的な意味はほぼ同じです。

搭乗手続は何分前からできる?

日本の多くの航空会社で、国内線の搭乗手続は、その日のうちなら何時間前からでもできます。空港に着いたら、すぐに搭乗手続をしましょう。

ただし、飛行機の便数の少ない地方空港では、あまり早い時間ではスタッフがおらず、1時間前くらいからの手続開始になることもあります。

また、スカイマークの場合は、どの空港でも早くて2時間前からです。

国際線の場合は会社によって異なりますが、おおむね3時間前からです。

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搭乗手続の締切時刻は?

国内線の搭乗手続の締切時刻は、おおむね出発時刻の20分前で、LCCでは30分前締切の会社もあります。その時間までに手続きを終了している必要があるので、実際はそれより10分程度の余裕を持って出発ロビーに着いておいたほうがいいでしょう。

搭乗手続の手順

搭乗手続の締切に間に合わないと飛行機に乗り遅れます。ですから、空港には余裕を持って訪れましょう。出発時刻の1時間前を目安に空港に到着する人が多いようです。

空港に着いたら、出発ロビーのチェックインカウンターに行き、Eチケット(予約番号と氏名の書かれた紙)を提示します。すると、座席が指定された搭乗券を受け取れます。搭乗券には搭乗口(ゲート番号)や座席番号などが書かれています。

最近は出発ロビーの自動チェックイン機で搭乗手続(チェックイン)することが多くなっています。自動チェックイン機では、Eチケットに書かれた予約番号を入力すると、座席の指定などの画面が出て、手順通り入力していくと最後に搭乗券を受け取れます。操作自体は難しいものではありません。

大きな手荷物がある場合は、機内に持ち込めませんので、航空会社に預けます。カウンターで搭乗手続きした場合は、同時に手荷物を預けます。自動チェックイン機で搭乗手続きした場合は、「手荷物カウンター」に行き、荷物を預けます。このとき、手荷物をX線検査機を通す必要があります。

搭乗券を受け取り、荷物も預けたら、搭乗手続は終了です。次は保安検査場に進みます。

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ウェブチェックインとは?

最近航空会社で導入されているのが「ウェブチェックイン」です。JALの「タッチアンドゴー」、ANAの「スキップサービス」もウェブチェックインの一種です。

これは、自宅のパソコンなどで搭乗手続を済ませてしまうもの。航空会社のウェブサイトにアクセスし、予約番号などを入力して座席指定をすませ、搭乗券を自宅のプリンタなどで印刷します。プリンタで印刷するかわりに、スマホのアプリやおサイフケータイを使うこともできます。

ウェブチェックインを済ませておけば、空港では搭乗手続をせずに、そのまま保安検査場に向かうことができます。ただ、慣れてない人は、空港チェックインをしたほうがいいでしょう。

搭乗手続後の時間はどうする?

搭乗手続が済んで出発時刻まで時間があれば、保安検査場に進む前に、出発ロビーでお土産を購入したり食事をしたりしていればいいでしょう。保安検査場を通過してしまうと飲食店や物販店が少ないので、買い物や食事は保安検査場に進む前に済ませておきます。

保安検査場は遅くても出発時刻の15分前には通過する必要がありますので、20分前には保安検査場の列に並びましょう。

搭乗手続時の注意点

搭乗手続の注意点としては、機内に持ち込めない荷物や預けられない荷物がある、という点です。

機内に持ち込める荷物のサイズは路線によって異なりますが、おおむね三辺の和が115センチまでの10kg以内の荷物1つです。飛行機のサイズが小さい場合は、100センチまでのこともありますし、LCCはもっと制限が厳しかったりします。事前に各航空会社のウェブサイトで確認しましょう。

また、液体物やライター、スプレー缶には持込制限があります。