トップ > 運賃 > バーゲン

飛行機のバーゲン・チケットはどう手に入れる?

飛行機の割引運賃のうち、期間限定で超格安チケットを販売するのが「バーゲン型運賃」です。たんに「バーゲン」や「セール」ということもあります。

最近バーゲンが多いのは格安航空会社LCCで、期間限定で「990円均一」や、普段の最安値より半額以下の価格で販売することがあります。LCCは「セール」という言葉を使うことが多いですが、「バーゲン」と同じことです。

スカイマークも「SKYバーゲン」という割引運賃を販売しています。これは「早期割引運賃」の一種です。

ここでは、飛行機のバーゲン型割引と、その予約法について、わかりやすく説明していきましょう。

広告

最近のバーゲンの主役はLCC

最近の飛行機のバーゲンは、主に格安航空会社LCCで行われています。ジェットスターのウェブサイトには「セール」というページがあり、週に1回程度は路線や便を限定してバーゲン販売が行われています。

同じLCCのピーチでは、「●●記念セール」というように、何かをきっかけに不定期にセールが行われることが多いです。

こうしたLCCのセールは格安ですが、対象便は限定されていることが多く、人気のある週末の午前便などはセール対象外だったりします。しかし、不人気な時間帯の便は激安になりますので、圧倒的な激安チケットを探すなら、LCCのバーゲンセールは魅力的です。

スカイマークの「SKYバーゲン」は早期購入割引

スカイマークには「SKYバーゲン」という運賃があります。これは21日前〜45日前までに予約・購入すれば運賃が格安になる、というもので、事実上の早期購入割引です。JAL「先得」やANA「旅割」と同じです。

かつては「SKYバーゲン60」のように、980円などの超激安運賃を提供することがありましたが、最近は減っています。

「超割」「バーゲンフェア」は休止中

日本のバーゲン型運賃の元祖といえばANAの「超割」。ですが、最近は実施されていません。超割は1万円均一でしたが、今ではそれとそう変わらない価格で「旅割」を販売しており、期間限定だった「超割」を恒常的に行い「旅割」に移した、といえるでしょう。JALも同様で、「バーゲンフェア」は行われなくなり、恒常的な形で「スーパー先得」に移行したといえます。

ただ、「超割」や「バーゲンフェア」の制度がなくなったわけではないので、今後、何かのおりに期間限定のバーゲン型運賃が実施される可能性はあります。

広告

バーゲン型運賃の予約法

バーゲン型運賃の予約は先手必勝です。発売日の発売時刻にアクセスして、すぐに予約してしまうのが、人気便でバーゲンをゲットする唯一の方法です。

LCCの場合、バーゲンやセールの告知は発売の直前です。告知はメルマガなどで行われます。事前宣伝は一切ないことが多いので、メルマガはかならず購読しておきましょう。バーゲンセールの告知があったら、すぐにサイトにアクセスできる準備を整えます。

JALやANAの場合は、安い運賃を発売するときは、発売日の何日も前から宣伝や告知が行われます。そのため、あまり気にせずとも情報をゲットできるでしょう。ただ、発売時になるべく早くアクセスして予約を確保することが大事なのは同じです。

スカイマークは、告知はほとんど行われませんので、こまめにサイトをチェックしておくことが大事です。ただ、告知が少ない分、スカイマークは発売時の競争も少なく、知っていればお得なチケットをゲットできます。

予約の方法は、それぞれの航空会社のホームページで、通常の予約と同様に行います。ただし、一部のバーゲンは専用サイトで行われますので、事前に確認しておきましょう。

バーゲン型運賃の上手な使い方

飛行機のバーゲンは航空会社によって形式が異なります。ただ、どの会社もキャンセル料が高い、もしくはキャンセル不可であることは共通します。したがって、バーゲン型運賃を購入する場合は、日程変更せずに乗れる確率の高い便に絞りましょう。

とはいえ、1000円程度の圧倒的な安値なら、「日程があえば旅に出る」というくらいの軽い気持ちでチケットを押さえてしまうのもいいかもしれません。バーゲンという名前に惑わされず、チケットの価格をきちんと見極めることが肝心です。